【スマホ】機種変更しました
今年始め辺りからスマホの画面不具合が生じ、数ヶ月粘ったけど寿命が来たようなので機種変更しました。
【HUAWEI P20 lite】も5年目だったので十分頑張ったと思います。
さすがに画面に縦線入ったり、キレイに表示されるまで白く霞む時間が長いとか…もう修理するしかない状態。
でも、すでにOSがAndroid 9で止まっているのでセキュリティ上本体変えた方が良いのは明白。
ミドルレンジ機種の中でも145gと軽量で薄型、背面指紋センサーも重宝したし、何よりクラインブルーの色がめっちゃお気に入りでした。
最近のミドルレンジ機種は160gはあるし、サイズもちょっと大きくなってるので、手の小さい自分には馴染みにくいのが悩みどころ。
数ヶ月悩んだ末に、マジで寿命が迫ってる頃に【AQUOS sense 8】発売情報が来たので、スペックと価格が出るまで待って購入を決めました。
色はコバルトブラック。好みのブルーはdocomo限定色だったので、auユーザーは諦めました(笑)
オンラインでの機種変更は初めてですが、頑張って調べながら設定しました。
ちなみに、機種変更の10日後にP20 liteの画面が点かなくなりました。ギリギリ間に合った…!!(;・∀・)
使用して一ヶ月以上経ちましたが、そこそこ操作に慣れてきた感じ。
やっぱりOLEDキレイですね。RAMも4GB→6GBなので少しは恩恵感じてます。8GB程ではないけれど。
メーカーが変わった分、搭載アプリが多少違うので戸惑うことも多々。
自分で初期設定する際の奮闘はその内メモ投稿する予定。
そして最近、駐車場でスマホ落とした…(´;ω;`)
角がちょっとハゲました。アルミボディー故の悲劇…(カバー掛けたくなかったのが災いしたね…)画面はフィルム貼ってたので無事でした。
Ubuntu UnityにOS変更
明けましておめでとうございます
皆さまにとって充実した一年となりますよう
お祈り申し上げます
さて、年末年始にかけてUbuntu Unity 22.04 LTSを導入していました。
Ubuntu 16.04でLinuxデビューして以来、Unity環境がお気に入り過ぎて18.04以後もUnityデスクトップ環境を入れて使ってきました。
昨年7月頃からUbuntu 22.04導入。
Ubuntu(GNOME)を入れてからUnity環境DLするのも嫌じゃないけど、二度手間だなとも思っていたので、結局【Ubuntu Unity】に乗り換えることに。
Ubuntu Unity■https://ubuntuunity.org/
ISOをDLしてブータブルUSBを作成、試用版で動きを確認してからインストール。
この辺りは今までのLinux OSと変わりありません。
Ubuntuと違ってひと手間したのは、
▼日本語入力の追加
システム設定>テキスト入力
>「使用する入力ソース」左下の「+」
>「日本語(Mozc)(IBus)」を選択して「追加」
▼デスクトップアイコンのカスタマイズ
デスクトップ画面上で右クリック>カスタマイズ
後は・・・、
▼Flatpakが最初から入ってたから導入設定不要
▼swapファイルがなかったから作成
くらいかな。
Ubuntu【20.04 勉強中12】システムプログラムの問題が・・・
たまに「システムプログラムの問題が見つかりました」とエラー画面が出るけど、余程でなければ再起動で収まります。
再起動でも出るなら原因確認しておく方が良いですよね。
まずは、何が引っかかったのかを確認するため、エラー画面の「問題を報告する」をクリック。
↓
「残念ながら、Ubuntu 20.04で内部エラーが発生しました。」の画面に。
↓
▼ExecutablePath
/usr/bin/unattended-upgrade
どうも「unattended-upgrade」が引っかかったらしい。
unattended-upgradeとは?
→参考■https://www.mikan-tech.net/entry/raspi-unattended-upgrades
「システムプログラムの問題が(略)」の対処法を探して見つけた記事の方法を試してみることに。
とりあえず、「$ sudo rm /var/crash/*」してみた。
参考■https://office-unite.com/2020/07/measure-for-system-program-problem-on-ubuntu-bootup/
参考記事とは原因が違うのですが、クラッシュダンプ関連のファイルを削除するコマンドだそうです。
クラッシュダンプとは?
→参考■https://wa3.i-3-i.info/word13643.html
再起動するとエラー画面は出なかったので、今のところは問題なし。
正直、クラッシュダンプ関連ファイルの削除しても良いのかは考えどころですが、SEでもないので残しても確認することがないなら無くても同じということで削除に至りました。
なので、解決したとは言えませんが一時的処置としてメモっておきます。
Ubuntu【20.04 勉強中11】無線LANでシンプルスキャン
Ubuntuでの無線LAN接続スキャンナー。意外と設定に苦戦したのでメモ残します。
▼環境
■Ubuntu 20.04 LTS
■Canon MG5630 (複合機)
■無線LAN
プリンターと同じ行程なので簡略に。
・MG5630のディスプレイから操作
無線LAN設定>手動設定>Wi-Fiパスワード入力
▼Ubuntuにスキャナードライバーをインストール
・キャノン公式サイトからLinux用ドライバーをDL
→https://cweb.canon.jp/e-support/software/
インクジェット複合機>型番:MG5630>OS:Linux>スキャナードライバー
・64bit版をインストール
DLした圧縮フォルダを右クリック>ここで展開
>展開したフォルダ>packages>「amd64.deb」をダブルクリック
これで端末から「$ scangearmp2」でスキャンできるようになります。
が、それと同時にエラー文も出ました。モジュールが足りないってよ。
$ scangearmp2
Gtk-Message: 20:27:26.027: Failed to load module "canberra-gtk-module"
追加してなくてもスキャン自体はできますが、エラー文が邪魔なのでモジュール追加。
$ sudo apt install libcanberra-gtk-module
エラー文はこれで消えました。
が、このスキャン法だとイマイチ(コマンド入力、ファイル名記入、画質設定変更がわからない…)なので、別のアプリに頼ります。
▼シンプルスキャンでスキャンできるようにする
調べてみたら「シンプルスキャン(simple-scan)」で画質設定ができるらしい。
Ubuntu 20.04では標準で入ってるらしく、確認したところ「ドキュメントスキャナー」として存在してました。
なければ、「$ sudo apt install simple-scan」でインストールできます。
設定の「品質」で画質上げます。
ただ、このままだとスキャナー認識されてません。
どうやらファイアウォールで弾かれてるらしい。
▼ファイアウォール設定
ファイアウォールにスキャナーのポート番号を追記します。
有線LANだと不要ですが、無線LANの場合は必要となります。
SANEにあるキャノン用バックエンドファイルを確認します。
SANEはUnix(GNU/Linux)とスキャナーを繋いでくれるアプリです。これがないとスキャナー認識してくれません。
Ubuntu 20.04では標準で入っているようですが、なければ「$ sudo apt install sane」で入れます。
各種メーカーに対応してくれるため、その中からキャノン用を探します。
「/etc/sane.d/pixma.conf」がキャノン用らしい。
$ cat /etc/sane.d/pixma.conf
***
# bjnp://myscanner.my.domain:8612 // uses the default 1000ms timeout
***
「8612」がポート番号になります。
ファイアウォール設定アプリ(gufw)を入れているので、そちらで設定します。
Firewall Configration(gufw)
「レポート」タブ
>「UDP 631 cups-browsed」を選択し、左下「+」をクリック
>「簡易」タブの下部「ポート 8612」を入力し、「追加」をクリック
「ルール」タブで赤字追加されていればOK。
参考■http://ubuntufreak.net/set/scanner-set5.html
無事にドキュメントスキャナーでスキャナーが認識されました。
PNG保存もできるので使い勝手良いです。
参考■
https://www.khstasaba.com/?p=905
https://tarufu.info/mg3630-ubuntu/
https://kledgeb.blogspot.com/2014/06/ubuntu-1.html
https://kledgeb.blogspot.com/2014/06/ubuntu-2.html
https://www.nemuifukari.com/2018/11/fedora-canon-mp620.html
https://freepc.jp/post-42705