結局プロバイダは必要
本日、フレッツ光利用者へのサービス提供?に関する電話がきました。
我が家は学生時代のおり、卒論準備のためにPCを購入し、同時にインターネット接続をしました。
当初は電話回線対応で別プロバイダでしたが、光ファイバー契約を機にプロバイダ変更をして現在に至ります。
光コラボレーションというサービスが始まり、光回線をそのままに個別支払いだった清算をプロバイダ側でまとめてくれる…ような話だったかな?(うろ覚え。)
光コラボが話題になった当初、現状とどう変わるのか調べたことがありますが、正直得を感じませんでした。
理由の一つは、NTTで利用している継続割引が無になること。あと、プロバイダで宣伝している月額費用が一戸建てだと割安に感じないこと。固定電話の回線利用はNTTを使うので、結局両方いるじゃん。っていうこと。
話を最初に戻します。
(電話内容を要約)
「フレッツ光を長くご利用の皆様に、今年2月からプロバイダを利用せずにNTTフレッツで一本化できるようになりました。」
…なんて電話が来ました。
それ、ずっとそうなったらいいのに…って思ってたことですよ。思わず「ホントですか?」と言いたくなったが、次に「メールでお知らせがあったと思いますが、確認されましたか?」と訊かれて、あれ?と思いました。
逐一DMを全部読んでるわけではありませんが、差出人とタイトルは確認しています。当然、NTTからのメールもタイトルチェックしています。
重要なら見出しに【重要】とありますし、気になるタイトルなら開きます。大半は、ホームページで確認して下さいといった内容ですが。
プロバイダが必要なくなるような重大内容のメールに気付かないはずがありません。
電話の説明だけでは理解できそうもなかったので、「自分でも調べてみます。聞くだけじゃわからないんで」と言ったら、「わかりました」と言って即切られました。…この時点で不信感増しました。
ちょうどPCは開いたままだったので、まずはメールの確認をしました。と言っても、重要メール以外は一ヶ月過ぎたら削除しているので、電話で言われたようなメールは確認できませんでした。
次に、NTTのHPに飛んでサービス内容の確認。『プロバイダを自由に選択できる』とは記載されていますが、『プロバイダの必要なし』とは何処にもありません。プロバイダ選択がある時点で、プロバイダは必須ということですよね。
これだけだと自分が見つけられなかっただけかも…ということで、ぐーぐる先生で「フレッツ光 プロバイダ 必要か」というワードで検索かけました。
案の定、うちと同じような電話があった人がおられました。ヤフー知恵袋でご相談された方への回答者さまが仰るには、
ネット利用にプロバイダは必須であり、電話内容の意図は光コラボの勧誘だろう(要約)
ということでした。
実は以前にも光コラボの勧誘電話はありました。でも、その時は「光コラボ」と説明し、別プロバイダの名前も出していました。今回のようにNTTの名前を前面に出すようなことをしていませんでした。
ちなみに、一度プロバイダ移行(転用)寸前まで誘導された事があります。
事前に光コラボの紹介電話があり、興味があるのなら…と数十分後に担当者から電話がきました。
電話そばでPC開きつつ、メモを取りつつ話を聞いていたのですが、電話で紹介してきたとあるプロバイダの名前を検索したら、あまりにも稚拙なHPでした。それでも話を続けて聞いていたのですが、NTTの転用手続きについて進めるばかりでプロバイダHPの紹介は一切ありませんでした。肝心の電話回線やメールアドレスについても、既存のものを利用できます。ただしオプションで数百円します。とか言われました。意味ないじゃん。
結局、話が進むたびに不信感が募り、転用手続きのボタンを押す直前に「もう少し考えたいので今回は止めます。」と電話を切りました。もちろん、「今の段階だと契約した事にはなりませんよね?」と確認した上でです。
改めて件のHPを確認したり、件のプロバイダの評判はどうだったかを調べたら…実は結構危ない橋を渡っていたようです。また、光コラボ転用ではかなりトラブルが発生しているようでした。その大半が電話セールス。あと、電話をしてきた際にメモっていた電話番号を調べたら、あくまでも電話代理事業であってプロバイダに直接かかわる人ではなかったようです。
しばらく経ってからまた光コラボの電話がありましたが、こちらは「現状に不満はないし、変えるとしても自分で調べる」と言ってお断りしました。「以前にも同じような電話があった」とも言いましたね。
幸い、どの電話の人も引き際があっさりしていたので助かりました。
きっとこの先も電話セールスがあるでしょうが、意味不明な話が長引きそうなら「自分で調べる」と言って切った方がいいですね。一度冷静になるべきですから。
我が家の場合は、契約主が親なのでそれ自身がストッパーになっています。
個人的には、プロバイダ変えるならいっそ電話回線から変えてやる!精神です。何せ、プロバイダの契約更新月とNTT更新月がズレてるせいでどっちか解約料発生しそう。(笑)
…しかし、とうとう光コラボの名前すら出さない電話になりましたね。迷惑でしかないわ。
我が家は学生時代のおり、卒論準備のためにPCを購入し、同時にインターネット接続をしました。
当初は電話回線対応で別プロバイダでしたが、光ファイバー契約を機にプロバイダ変更をして現在に至ります。
光コラボレーションというサービスが始まり、光回線をそのままに個別支払いだった清算をプロバイダ側でまとめてくれる…ような話だったかな?(うろ覚え。)
光コラボが話題になった当初、現状とどう変わるのか調べたことがありますが、正直得を感じませんでした。
理由の一つは、NTTで利用している継続割引が無になること。あと、プロバイダで宣伝している月額費用が一戸建てだと割安に感じないこと。固定電話の回線利用はNTTを使うので、結局両方いるじゃん。っていうこと。
話を最初に戻します。
(電話内容を要約)
「フレッツ光を長くご利用の皆様に、今年2月からプロバイダを利用せずにNTTフレッツで一本化できるようになりました。」
…なんて電話が来ました。
それ、ずっとそうなったらいいのに…って思ってたことですよ。思わず「ホントですか?」と言いたくなったが、次に「メールでお知らせがあったと思いますが、確認されましたか?」と訊かれて、あれ?と思いました。
逐一DMを全部読んでるわけではありませんが、差出人とタイトルは確認しています。当然、NTTからのメールもタイトルチェックしています。
重要なら見出しに【重要】とありますし、気になるタイトルなら開きます。大半は、ホームページで確認して下さいといった内容ですが。
プロバイダが必要なくなるような重大内容のメールに気付かないはずがありません。
電話の説明だけでは理解できそうもなかったので、「自分でも調べてみます。聞くだけじゃわからないんで」と言ったら、「わかりました」と言って即切られました。…この時点で不信感増しました。
ちょうどPCは開いたままだったので、まずはメールの確認をしました。と言っても、重要メール以外は一ヶ月過ぎたら削除しているので、電話で言われたようなメールは確認できませんでした。
次に、NTTのHPに飛んでサービス内容の確認。『プロバイダを自由に選択できる』とは記載されていますが、『プロバイダの必要なし』とは何処にもありません。プロバイダ選択がある時点で、プロバイダは必須ということですよね。
これだけだと自分が見つけられなかっただけかも…ということで、ぐーぐる先生で「フレッツ光 プロバイダ 必要か」というワードで検索かけました。
案の定、うちと同じような電話があった人がおられました。ヤフー知恵袋でご相談された方への回答者さまが仰るには、
ネット利用にプロバイダは必須であり、電話内容の意図は光コラボの勧誘だろう(要約)
ということでした。
実は以前にも光コラボの勧誘電話はありました。でも、その時は「光コラボ」と説明し、別プロバイダの名前も出していました。今回のようにNTTの名前を前面に出すようなことをしていませんでした。
ちなみに、一度プロバイダ移行(転用)寸前まで誘導された事があります。
事前に光コラボの紹介電話があり、興味があるのなら…と数十分後に担当者から電話がきました。
電話そばでPC開きつつ、メモを取りつつ話を聞いていたのですが、電話で紹介してきたとあるプロバイダの名前を検索したら、あまりにも稚拙なHPでした。それでも話を続けて聞いていたのですが、NTTの転用手続きについて進めるばかりでプロバイダHPの紹介は一切ありませんでした。肝心の電話回線やメールアドレスについても、既存のものを利用できます。ただしオプションで数百円します。とか言われました。意味ないじゃん。
結局、話が進むたびに不信感が募り、転用手続きのボタンを押す直前に「もう少し考えたいので今回は止めます。」と電話を切りました。もちろん、「今の段階だと契約した事にはなりませんよね?」と確認した上でです。
改めて件のHPを確認したり、件のプロバイダの評判はどうだったかを調べたら…実は結構危ない橋を渡っていたようです。また、光コラボ転用ではかなりトラブルが発生しているようでした。その大半が電話セールス。あと、電話をしてきた際にメモっていた電話番号を調べたら、あくまでも電話代理事業であってプロバイダに直接かかわる人ではなかったようです。
しばらく経ってからまた光コラボの電話がありましたが、こちらは「現状に不満はないし、変えるとしても自分で調べる」と言ってお断りしました。「以前にも同じような電話があった」とも言いましたね。
幸い、どの電話の人も引き際があっさりしていたので助かりました。
きっとこの先も電話セールスがあるでしょうが、意味不明な話が長引きそうなら「自分で調べる」と言って切った方がいいですね。一度冷静になるべきですから。
我が家の場合は、契約主が親なのでそれ自身がストッパーになっています。
個人的には、プロバイダ変えるならいっそ電話回線から変えてやる!精神です。何せ、プロバイダの契約更新月とNTT更新月がズレてるせいでどっちか解約料発生しそう。(笑)
…しかし、とうとう光コラボの名前すら出さない電話になりましたね。迷惑でしかないわ。