soramono雑記

Ubuntuメインのひよこユーザー。

アンインストール後の確認について【続】

 先月、アンインストール後の確認について という記事を書きました。ソフトをアンインストールしてもログやフォルダが残ってたりするんだなぁと思いつつ、不要な残りファイルをゴミ箱削除しました。

 昨日、改めて隠しフォルダのチェックをしていたら、また発見しましたよ居残りファイル…。
 発見された場所↓

・「(ご使用のユーザー名フォルダ)」→「AppData」→「Local」→「VirtualStore」→「Program Files」「ProgramData」
・「(ご使用のユーザー名フォルダ)」→「AppData」→「Local」→「Temp」

※隠しフォルダの表示についてはアンインストール後の確認についてに記載しています。Vista仕様につき注意)

 こういう奥まった場所だと探し出すの疲れる。ソフトのアンインストールだけでは完全削除されないという証明ですね。大抵は空フォルダだったりしますが、インストールファイルだったり更新ログとか…もう使用しないからゴミ箱行きです。あと、自分でもすっかり忘れていた過去にアンインストールしたソフトの名前見ると笑えます。そういえばこれ入れてたなぁ…使い勝手悪くてすぐ削除したわ、とか。

 フォルダ削除する際は、フォルダの中身もチェックしましょう。同メーカーで複数のソフト利用歴がある場合は特に!
 自分はソニーの『x-アプリ for LISMO』を愛用していますが、『x-アプリ』『Media GO』でガラケーリンク出来ないか試したことがあります。結果は無理でした。無用となったソフトを即削除しましたが、同じメーカーのため「Sony」フォルダに一緒に入っていることがあります。
 『x-アプリ』は『x-アプリ for LISMO』に影響があると困るので保留ですが、『Media GO』はゴミ箱削除しました。あと、『x-アプリ』の前身であるプレイヤーソフトのフォルダを発見して困惑しています。(笑)

・「(ご使用のユーザー名フォルダ)」→「AppData」→「Roaming」

 この中にあった「Sony Corporation」内に以下のフォルダを発見。

OpenMG Jukebox
SonicStage
SonicStage V

 すべて『x-アプリ』の前身であるプレイヤーソフトです。懐かしいわぁ…。それから、「LISMO Port」フォルダもあり、その中にも「SonicStage」がありました。この内、

LISMO Port → SonicStage
SonicStage V

上記二つのファイルは最終更新日が今年になっていました。…ということは、迂闊に削除できない。「OpenMG Jukebox」は空フォルダだったのでゴミ箱行き。他のファイルは保留にします。