Lubuntu【LinuxOS 第6弾】やってみた
今回は軽量OSの中でもよく名前が上がる人気どころ、LubuntuをUSBインストールしました。
この巨大化現象、条件があるみたいですね。
実は最初、Englishインストールしようとしました。久しぶりのインストール作業だからか途中の作業工程に不安が出たため、日本語インストールにし直しました。ここで気づきました。
Englishインストールだと巨大化しなかった…。
どうも日本語インストールにすると巨大化するみたいですね。
日本語インストールでの巨大化ウィンドウだと[インストール]ボタンが完全に隠れてしまうのが大問題。
以前、Zorin OS/Linux Mintでも同様のことがあったので作業メモを確認しました。
[Alt+F7]でウィンドウ移動できるのですが、不思議なことにキーボード左側の[Alt]しか機能しなかった。右側の[Alt]だとウィンドウを掴むことすら出来ず…機種によって違うんでしょうかね?(´ε`;)ウーン…
Ubuntu系OSのインストール後の初期設定は、いつものごとく
※オフライン
・自動ロックの解除
・自動サスペンドの解除
・デスクトップ表示の変更(アイコンの非表示やサイズ調整)
・無線LANの設定
※オンライン
・アップデートソースの変更(「日本」にしておきます)
・言語設定のアップデート
・OSのアップデート(コマンド操作派)
・必要アプリのインストール(ファイアウォール、ウィルススキャナー、GParted等)
使い勝手としては、スタートアイコンからアプリ選択、という操作ですが…システム設定変更するにはちょっと面倒かな…。
LubuntuをUSBメモリ起動にしているせいか、立ち上がりが遅い気がします。あと、Linux Mintと同様に立ち上がりとともにアプデチェックもされてるようで更に遅く感じます。これは起動設定を変えれば行けるかな?