Ubuntu【勉強中23】無線LANとの妥協・・・
一ヶ月ぶりのブログです。記事をどう纏めればいいのか困ってましたm(_ _;)m
復帰一発目はUbuntu【休憩中】という名の雑談の後日談です。
Linuxと無線LAN(Wi-Fi)の相性云々は以前から知られていることらしく、また改善方法も限度があるようです。これは以前の記事でいただいたコメント(ありがとうございます!)にもありますが、電波法にも関連するそうです。そうなると技術者でも法律家でもない素人にはお手上げです。それにぶっちゃけそこまでして改善する気もない←
システムファイルの書き換えで多少の改善がされるそうですが、小難しくかつ起動できなくなるリスクも考えると簡単な方法しか試せませんでした。
【参考】
■Ubuntu 16.04の無線トラブルについて
■DNSについて
■編集エディターについて
■vi/vim編集について
で、やってみたけど…大して改善された気がしません。(・_・;)
まずVi編集方法に躓き、苦肉の策でgedit編集してみたけれど上手く行ってるのか不安です。(その後Vi編集を調べましたが…)
nameserverを変えても切断される時はされます。restartしても繋がらない時は繋がらない。
結局、周囲の環境によって繋がりにくい時は諦めて、繋がりやすい時間帯に改めて繋ぐことにするのが手っ取り早いと悟りました(笑)
ちなみに、最近ネットワークアイコンが状況に応じて変化してくれません。ブラウザで「切断」されてるのにアイコンは繋がったままということが…。
どちらにせよ繋がってないのは確かなので、上記参考記事で勉強したコマンドをよく利用してます。
$ systemctl restart network-manager
または、
$ sudo systemctl restart network-manager
ネットワークの再起動です。再接続されなかったとしても正しいアイコン表示されるはずです。
ついでに、無線LANカードの交換方法も調べてみました。カード交換自体は個人で出来るようです。もちろん保証対象外ですが。
【参考】
■内蔵無線LANカードについて
ウチの愛機に使用されている無線LANカードは「Intel PRO/Wireless 3945ABG (802.11a/b/g)」です。今時「a/b/g」では物足りないですね。せめて「n」は欲しいところ。理想は「ac」ですが。
一応、交換できそうな型を調べてみたら、ウチの型は「mini PCI express」のようです。密林で探しても少なくて吃驚しました…今は「mini PCI express half」の方が主流のようですね…古い型でスンマソン(^_^;)
で、見つけたのは
ウチのPCにはnが限界か?(笑)
5300はコード口が3つありますが、ウチのPCだと2本しかコードがないので1つ空きになります。3本目を増やすとかになるとさすがにお手上げ。
※サイズ違いの無線LANカード交換された方の記事を発見しました。元カードはウチと同型なので参考になるかとチェック。しかし、やはり固定ネジに苦労されたようです。(参考■https://blog.goo.ne.jp/air_cool2510/e/bd4a57a4abae3461d04dc30ee6ff418a)
※ハーフサイズ用のアダプタを密林で発見しました。「mini PCI express half」も選択肢に入れられますね!ac対応も付けられるかも?(期待)
…ここまで調べて、結局ルーターから揃えないといけなくなったので…現状保留になりました(*ノω・*)テヘ