タイトルがおかしいのはわかってますm(_ _)m
第7弾まで個別で書いてきましたが、これ以降の体験は今までの記事と被ることが多いと気付きました。インストール方法や日本語化や必要アプリのDLとか。
似たような内容ばかり投稿してもね…でもせっかく体験したんだからメモ代わりにまとめてしまおうということに。
第10弾は書くことが多かったので別にします(゚∀゚)アヒャ
Debianベースです。標準アプリが豊富でコンキー(PC稼動情報表示)まで標準装備されおりながら、2.3はXP搭載PCでも使用できる軽量OS。
Docky装備なのでMac風デスクトップにもなります。時々Dockyが勝手に閉じられるのが不思議…「スタート>アクセサリ>Docky再起動」で再表示されますが…。
【第9弾】Debian 9
これまで派生ディストロばかりでしたが、念願の本家Debianに挑戦。
デスクトップ環境の選択から悩みました。ISOファイルの大きさは
かな? 32bitと64bitで後ろ3つの数字が微妙に違うけど。KDEが一番グラフィック使うので容量大きいです。
KDE版を体験しようとして早速躓きました(´Д⊂グスン
まさかLIVEなのにパスワード入力が必要なんて思わなかったよ…。ウェブ検索して見つけてきました。
username: user / password: live
パスワードも調べたし、よしやるか!と思ってたら…LIVE起動出来ませんでした(´・ω・`)
KDEロゴまでは出たのですがすぐにパス画面に戻りました。スペックが古くて駄目だったのではと推測してます。何せVista機ですからね。・゚・(ノ∀`)・゚・。KDE…やってみたかったな…_(:3」∠)_
Cinnamon版だとパスワードなしで起動できました。
Linux MintでCinnamonは体験済みなので、操作は難しくないだろうと思っていたところ…いつも使うGPartedやDisksが入っていない…だと…?(´゚д゚`) Debian特有の作りなのでしょうか?Debian初心者なので判断つきません。
今まで体験したライブ版だとデスクトップにインストーラーがありましたが、今回デスクトップにアイコンは何もなし。メニューからインストーラーが何処にあるか探してみましたがわからず、結局ブートローダーからインストール選択となりました。
ちなみに、私的都合でフルインストールを中止。勉強不足もあり、Debian 9のインストール自体を保留にすることにしました。
【第10弾】Kubuntu 16.04 LTS
Spinを変更したい場合、コマンドから追加できます。
↑はCinnamon版ですが、他のSpinにも応用可。
最初から目的SpinのISOをDLするには公式サイトへ↓
この記事まとめてる段階での最新は27です(*ノω・*)テヘ
Spin選択時のSOAS版スクショのかわいいデザインに惹かれた。ISO容量調べたら759MBだったΣ(゚Д゚)めっちゃ軽量!! ライブUSBで軽く触れたところ、起動時にパスワード「user」入力、使用者の年代・性別の選択などがあり、ちょっと戸惑いました。後で調べてみたら、SOASって子供向け教材にも使われているようですね。アイコンが目立って可愛いんだけど正直扱い難…日本語化したら使い勝手変わるんでしょうかね?
Pantheon版はMac風のデスクトップデザインだそうです。
elementaryOS等のMac風フレーバーは、最新版(2017年時)から32bit用が外され、32bit用は旧バージョンのみとなりました。ウチのPCは元々Vista 32bit搭載PCですので、最新の64bit版を試すには荷が重いです。(Ubuntu 16.04を64bit版で動かしてるなんて現状は横に置いといて☆)
ちなみにライブUSBでは32/64bitどちらも動きました。フルインストールはしてないけど(笑)
Konaお馴染みの初期装備コンキーですが、カーソルを左上角に持って行くと中央に移動してきますΣ(゚Д゚) クリックすると元の右端に戻りました。これは面白い(笑)
Mac風にこだわる人、暗色ベースのデザインが好きな人、それでいて軽量OSを望む人にはいいかもしれません。あと、カスタマイズデザインが好きな人にも向いてますかね?
↓デスクトップ環境の選択の参考にさせていただきました。
…ということで簡易まとめでした。
それぞれに特徴があるのでしょうが、自分が試したかったのはデスクトップ環境の違いだったんだな…と実感しました。