Ubuntu【勉強中19】ウィンドウマネージャー
Ubuntuではアプリを開くとウィンドウ位置が左上→右下→左下→右上と配置されます。
基本的に角配置なのですが、正直、アプリによってはこの配置方法に苛つきます。
ウェブブラウザは最大化にしてるので自動配置関係なしですが、他のアプリは自動配置されます。
私が一番使うアプリはgeditです。ブログの下書きやPCに関するメモもたくさんしています。目の負担を減らすようにできるだけ中央配置が望ましいです。
参考■http://s.jkunblog.com/article/173950958.html(※リンク切れ)
CompizConfig Settings Manager「ウィンドウ・マネジメント/ウィンドウの配置」で設定変更です。
「一般/配置形式=中央」でアプリが自動的に中央配置となります。全アプリ対象になるのでご注意を。(デフォルトは「配置形式=スマート」です)
ついでにマウスによるウィンドウ切り替えについて。
現在、ランチャーを隠しています。
モニターを広く使えるのはいいのですが、アプリウィンドウの切り替えに手間を感じます。
マウス(カーソル)でランチャーを開きアプリを選んでいましたが、もうちょっとだけ楽をするために、Unity Tweak Tool「ウィンドウマネージャー/その他」で設定変更。
「タイトルバーでの操作」の「右クリック=背面に移動」にしました。
ちなみに「中クリック」がウチのマウスで出来なかったので「中クリック=何もしない」に変更。「ダブルクリック」は「最小化」も考えましたが、最小化すると結局ランチャー開かなきゃダメなので「最大化」のまま。
キーボードでショートカット操作によるウィンドウ切り替えも出来ますが、キーを触っている時ならいいけど、マウスしか触っていない時にキー操作って面倒ですやん…(*ノω・*)テヘ
もちろん、キー操作中ならショートカットキーで切り替えればOK(*>_<*)ノ【Alt+Tab】