soramono雑記

Ubuntuメインのひよこユーザー。

VB無料バージョンアップしたら・・・

 うちのPCには、現在ウィルスバスタークラウドを導入しています。(以下、VBと表記)

 先日、無料バージョンアップのお知らせポップが出ました。
 その時は夜も遅いし、後日公式HPで確認してからにするべくポップを閉じました。

 改めて無料バージョンアップへ。
 公式HPで自力導入法と注意点の確認、プログラムをDLしてから開いていたすべてのソフトを終了しました。

 うちのVistaはお年寄りなため、HDDアクセスランプが忙しそうな時は落ち着くまで様子見しています。この時も落ち着くのを待ってから、DLしたプログラムを開こうとしました。

・・・ら、動きが止まりました。

 マウスは動きます。待機中のアイコン?カーソル横に表示される輪というか…あれも動いてます。
 でも、アクセスランプが点きません。HDDの放熱も出てこない。
 キーボードを押しても反応なし。

 マジか・・・。

 本当は反応出るまで待ちたかったのですが、他にもやることがあるので待てませんでした。そして強制終了。

 少し時間置いて起動。
 案の定、HDDのチェック誘導がきました。もう顔見知りだぜ(笑)

 この時は様子見としてチェックをキャンセルしました。
 Vistaが立ち上がったのはいいですが、どうもVBの調子がおかしい。いつまで経っても保護開始のまま終わらない。ついにはWindowsのセキュリティー設定から警告が…VBが繋がらなかったようです。
 あと、最大の問題が。
 ハードディスク(Cドライブ)のチェックをしろ、と表示が出ました。立ち上げでシステム壊れたとか…。

 今度は通常の再起動を行い、顔見知り(笑)となった黒画面に白文字のHDDチェックを見守り、Vista起動。

 やっぱりVBの保護が終わらない。VBのメイン表示も反応してくれず、どうやら強制終了前にバージョンアップインストーラーを開こうとしていたのが影響したかと思われます。
 しかし、どうせ旧バージョンは削除されるから、とそのままインストーラーを開いてバージョンアップ開始。あっさりバージョンアップは終了し、メイン表示もでき、Winセキュリティーからの警告も消えました。

 気になったのは、バージョンアップ終了後にVBメインからバージョン情報を確認する時、自動的にアップデート確認もされるのですが、インストールがやけに長くて何分もアイコンがぐるぐる回ってました。初回だからか?
 それと、メイン画面とバージョン確認画面は別窓なのですが、確認画面を閉じたら何故かメイン画面も閉じられてしまった…。
 いつまでもアップデート表示が止まらないから、もう一度メイン開いてバージョン確認出したら、アップデートは終わっていました。…いったい何だったんだ…?

 あともう一つ。

 今回のバージョンアップで『トレンドマイクロ Airサポート』というソフトがいつのまにかDLされていました。このサポートはシニアや障害者向けの対話型サポートツールというのでしょうか?元はVBクラウド保険プラス型の製品に付属していたらしいです。うちはノーマル型ですけど。

 まあ、個別で削除できるようなので問題ないのですが、さすがに事前にDL選択させて欲しいよ…。